マリーの脳蜜。

ナカムラルビイの脳みそから抽出されたもの

二日酔い映画評

ついこないだの日曜日、ロンドンゾンビ紀行があまりにも観たすぎたためにNetflixに加入しました。

ひとまず、前日の泥酔によりひどいハングオーバーでして、まったく外に出れなかったため、ひたすら映画を観ました。(ちなみにハングオーバーは観てません)

てなわけで一口感想ブログです。

 

ロンドンゾンビ紀行

f:id:shojoshoujo:20170712024029j:image

1日で2回観た。おじいちゃんかっこいい。

とにかく面白いの一言に尽きる。序盤の構成が分かりづらく、あらすじを読んでやっと理解したけど、名シーン(ゾンビとおじいちゃんの時速1.7kmのデッドヒート)で全部許せる。

 

アンチヴァイラル

f:id:shojoshoujo:20170712024233j:image

予告編の印象よりも映像詩寄りの作品だった。どこで切り取っても非の打ち所のない美麗さなので、どんな話か、というかストーリーの本筋が分からなくなる。もっかい観たい。

構図も色彩設計もとにかく生々しくグロテスクで美しいが、どことなく上品。独特の間が絶妙だけど、1日に何回も観ようとは思わないテンポ。

 

「皆殺しの流儀」

 f:id:shojoshoujo:20170712024323j:image

とにかく邦題はどうにかするべき。

途中でご飯食べに行ったりしたので、全編集中して観れなかったこともあるが、イマイチ起伏に欠ける感じがした。何より、復讐相手のクソガキが案外あっさり殺されるのでがっくし。しかしそれよりなにより、ジジィ達が全員かっこいいので良し。

 

ハイネケン誘拐の代償」

 f:id:shojoshoujo:20170712024538j:image

途中で寝ちゃった。起きたらハイネケン誘拐されてた。実話に基づく作品なので、スゲーオチがあるわけではない。ただただ、ドーンと来る。まったくもってスカッとはしないが、面白い。この"面白い"は、自由研究でアリの巣を観察しているような気分のインタレスティングです。アンソニー・ホプキンスの、「あ、絶対この人には勝てんわ〜」ていう雰囲気がすごい。ジワジワと崩壊していく様が、観ててツライ。

 

R100

f:id:shojoshoujo:20170712024637j:image

松本人志監督作品は初見。松本人志監督作品は毎度毎度酷評されるイメージだけど、大分ツボにハマる映画だった。全体的に、「狂わせたいの」(石橋義正監督・オーマイキーの人)に似たテイストのシュールさというか、作品の雰囲気が似ていた。ネタが良い。映画に昇華させた年末のガキ使感がそこはかとなく漂う。幻惑的な映像、照明、画面の色がめちゃいい感じ。

 

 

以上です。

次回は、2012年12月に鑑賞して、そのあまりにもあまりにもなサマにより、以来映画感想ノートを開くことがなくなった映画「バウンド9」がNetflixに入っていたので、改めて観てみようと思います。

ちなみにこのバウンド9ですが、2012年に観たにもかかわらず、2014年6月6日に感想を記しておりました。

f:id:shojoshoujo:20170712023448j:image

 

いやはや、他人の作品をこうも酷評してる人間が映画製作に携わることになるとは露ほども思いませんでした……

 

というわけで、「温泉しかばね芸者」の特報がyoutubeにアップされております。

ご覧下さいね!I want to KiLLing You!

 

https://youtu.be/R0IRe7VFpE0