悲しみに淀みはなく
新しい時代が来てからすぐ、報せを受けた、なるべくその時だけの情報しか入れないようにしている。まだ受け止められない、
音楽
それが繋がりだった
だけど うみだせていない 消化できていない
まだ時間がかかる もう少ししたら きっと聴けるようになる
私は、薄い と思う
他の方のショックは計り知れないと思う
だけど まだ 聴いたり 観たり できない、もうしばらくしたら きっと思い出の話とかできる
これを見てくれている人だけでいい、私に会った時に、できれば、ミチロウさんのお話を、しないでください、お願いします。まだ、ぼんやりとして、あの夜に、違う違うと、ずっと呟いていた、感覚から、抜け出せなくなってしまう、それはとても怖くて剥離して、淀みない悲しみが押し寄せて、どっかに私の中身 そのまま流されてすっからかんになってしまうのではないか、という おそろしさ